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報告書

Carburization Behaviour of High Temperature Aalloys in Carburizing Environment

新藤 雅美

JAERI-M 86-053, 23 Pages, 1986/03

JAERI-M-86-053.pdf:0.94MB

高温ガス炉用耐熱合金の浸炭挙動を調べるために、強浸炭雰囲気中での浸炭試験を行った。試験に用いた材料はERANS合金の1つであるr4286,Ni-18.5% Cr-21.5% W(F合金)、ハステロイXR及びハステロイXR-IIである。試験は800$$^{circ}$$C,850$$^{circ}$$C,900$$^{circ}$$C,及び950$$^{circ}$$Cの(Ar+10%CH$$_{4}$$)雰囲気中で行い、次のような結果が得られた。保護酸化膜が形成されない場合、浸炭速度は放物線則に従う。Crの酸化膜が形成されない様な低酸化ポテンシャル環境では、Al及びTiの添加が、それらの保護膜の形成によって、耐浸炭性を改良する。耐浸炭性を合金間で比較すると、2%Alと2.5%Tiを含んだR4286がAl及びTiからなる保護膜によって、最も優れた特性を示した。また、F合金は中間のハステロイXR及びXR-IIは 最も低い耐浸炭性を示した。

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